オーベルジュ漣@箱根(お部屋編)

部屋に大きな不満はないものの、鏡台の使い方には苦戦

1年ほど前に一度お邪魔したこともあるオーベルジュ漣。

私の誕生日のお祝いをそこでしないか?と妻からの提案が…。ええ、そうです。妻は私の誕生日を祝いたいのではなく、オーベルジュ漣に行く理由がほしかっただけでしょう。だがしかし、たしかに前回オーベルジュ漣に伺った時には部屋も食事も非常に満足できたのは事実。

ということで、妻の提案に乗せられる形でオーベルジュ漣の予約をとりました(自分で)。

今回予約をとったお部屋はオーベルジュ漣の中でも一番安いこちらのお部屋。

前回はもう1ランク上の部屋にお邪魔したのですが、ここは料理が美味しいから部屋のグレードは高くなくてもいいよね?ということで、自分の誕生日だですがケチらせていただきました(笑)

それでも伺った当日は特に不満なく部屋でのんびりすることができてしましたが、翌日髪のスタイリングをしたり、スマが化粧をする際にやや問題が…!

化粧用と思われる鏡はこのようになっているのですが、鏡が小さくかつ90度でしか立たない構造になっているので、姿勢良く鏡台の前に座ると顔の部分はやや見えにくく、頭の部分に至っては全く見えません。そのため、やや猫背のような形で鏡を覗き込むことになります。

もしかしたら、私の使い方が間違っているのかもしれませんが、結局トイレにある鏡で私はスタイリングを、妻は化粧をすることになりました。ここだけが今回の残念ポイント。

では、気を取り直してお待ちかねのディナーです。