阿しか里@湯河原【部屋編】

旅館「阿しか里」さんへ

真鶴のみなと食堂でお腹を満たした私たちはいざ本日のメインである「阿しか里」さんへ。

今回はReluxというサイトから予約したのですが、もともとは二人で58000円の所、お年玉キャンペーンで20%offが当たったので、今回は46000円ほどです。

(みなさんもこちらから登録されますと5000円分のクーポンが使えるのでお得です)

rlx.jp

阿しか里@湯河原_正面写真_撮影:sonyα5100

さて、話はそれましたが、最寄りの湯河原駅から阿しか里さんまではバスで近くまで行き、そこから歩いて10分ほどです。

 

ただ、注意点が2つあります。

一つは、googleマップを信じてはいけない、ということ。

Googleマップが指し示す通りに歩いて行くと阿しか里の裏に案内され、入ることができません。

湯河原駅からバスで阿しか里まで行くルートを検索するとgoogleマップでは上のようなルートを指定されますが、実際の入り口は星マークを付けたあたりなので、気を付けてください。

(ちなみに、湯河原駅から阿しか里まで車で行くルートを検索した場合は、ちゃんと星マークのあたりをgoogleマップは指示してくれます。)

もう一つの注意点はかなりきつい坂道を登らなければならない、ということ。

妻はひいひいはぁはぁ言いながら坂道を登っていました。阿しか里さんは「ウェルカムベビーのお宿」に認定されているように、赤ちゃんも大歓迎のお宿ですが、坂道がきついので小さいお子様連れやお年寄りの方がこちらのお宿に行く場合には車で行くか、タクシーを使った方が良いでしょう

 

お疲れモードの妻の前に現れたのがこちらのお部屋です。

お部屋の全体像はこちら。

阿しか里@湯河原_万葉_部屋写真_撮影:sonyα5100

桜の季節になると、この窓から桜が見えるようです。

阿しか里@湯河原_生け花_撮影:sonyα5100

部屋の左型には花が活けてあります。こういうのも旅館ならではの良さですね。

阿しか里@湯河原_冷蔵庫_撮影:sonyα5100

冷蔵庫は目立たないように和風の扉にしまわれています。

阿しか里@湯河原_トイレ洗面台_撮影:sonyα5100

水回りも綺麗です。

 

内風呂はついていないお部屋です。

旅館全体としては若干の古さを感じましたが、部屋自体は綺麗で不満はほとんどありませんでした。

不満があるとすれば、

  • コンセントが入り口付近の一箇所だけだったこと
  • 室内の照明のスイッチがどこにあるのかわかりにくかったところ

この2点ですね。

普通、照明のスイッチは目線の高さあたりにあるものだと思うのですが、このお部屋ではコンセントのすぐ横、つまり足元付近にあり、全然気がつきませんでした。

とはいえ、それ以外は不満がないよいお部屋でした。

 

阿しか里さんの晩御飯と朝食についての記事はこちら 

easygoing-days.hatenablog.com

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