【箱根旅行記】オーベルジュ漣@箱根:お部屋編(コンフォートツインC)

子どもが出来るので今のうちに宿泊!

箱根ハイランドホテルでのんびりした後、10分ほど歩いてオーベルジュ漣に到着。今回宿泊したお部屋はコンフォートツインCで、一人36,720円×2の計7万円強!

(ちなみに、これよりお安いラージツインは一人27,000×2の5.4万円ほど)

大奮発です。というのも、妻が妊娠したのですが、

  1. オーベルジュ漣さんは静かな大人な雰囲気を維持したいということから小さな子どもを連れての宿泊はできません。そのため、おそらく今後10年はこちらに伺うことができないので多少の贅沢をしてもいいいだろうということ
  2. オーベルジュ漣さんの大浴場は地下1Fにあるのですが、安い部屋だと3Fにアサインされることが多いので、お風呂に入るために、身重な妻が4階分の移動をするのを避けたかった

という2つの理由から風呂付タイプの部屋を今回はチョイス。(ドリンクも含めると結局8万円ほどのお値段が…か、家計が心配だ…)

オーベルジュ漣@箱根_ロビー

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【箱根旅行記】箱根ハイランドホテル@箱根:のんびり空間で優雅なカフェタイム

スコットであまりにもお腹一杯になりすぎたので、今回の箱根旅行の最大の目的であるオーベルジュ漣のディナーまでにお腹が空くのかが心配担ってしまいました。なので、その腹ごなしを兼ねてブラブラしてみることに。スコット近くの案内板で見つけた「玉簾の瀧」に寄ってみると、これまたなかなか良いですね。

玉簾の瀧

空気が澄んでいる気がしますし、滝の音も癒やされますね。

玉簾の瀧_水面

水も非常にきれい!

そうこうして歩いていると今度は疲れてきたので、オーベルジュ漣のチェックイン時間の15時までどこかのカフェにでも入って時間を潰そうかと話をしていたのですが、駅前に良さげなカフェを見つけることができず…そうであれば、以前泊まって美味しいジンジャエールを飲ませてもらった「箱根ハイランドホテル」のラウンジに行ってゆっくりしようということに。ちょっとお高いですが、オーベルジュ漣から徒歩で10分程度なので、「箱根ハイランドホテル」から歩いてチェックインまで行くことができますしね。

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【箱根旅行記】スコット@箱根:ボリュームに圧倒されるも味自体はまあまあの結果に。

マツコの知らない世界に魅せられて

マツコの知らない世界」の「マツコの知らないカニクリームコロッケの世界」を妻がみてしまったらもう大変!そこで紹介されていた「スコット」というお店に行きたいと言い始めたので、入籍記念日の旅行がてら箱根にいくことに。

最寄り駅の新百合ヶ丘駅から小田急ロマンスカーで箱根まで約1時間。家から恵比寿までもそれぐらいかかると考えると意外と箱根は近いのです。地下鉄のブルーライン新百合ヶ丘まで伸びで、新百合ヶ丘から新横浜駅まで電車で一本で行けるようになる計画があるようですが、それが実現すると新百合ヶ丘駅はかなり立地がよくなりますね。そのせいか今借りてる家の家賃がこの更新から2000円アップしてしまいましたが…

それはそうと、10時前の新百合ヶ丘発のロマンスカーに乗って、箱根についたのが11時ごろ。そのままお店に行くと、まだ準備中との表示が…スコット@箱根_看板

外に出ている看板は11時開始なのですが、そのあたりはご愛嬌といったところなのでしょうか。そのため、周辺をブラブラしてとりあえず11:30頃に再度伺うことに。

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WE ARE THE FARM@新百合ヶ丘:安心の行きつけ化決定

素晴らしい野菜のお店が新百合ヶ丘に進出!

兄が結婚を決めたとき、その兄夫婦が私達夫婦との初めての会食の場として選んだのが代々木上原にある「WE ARE THE FARM」さん。

その時に食べたランチですっかり虜になっていた私達夫婦は代々木上原のお店に行くチャンスを伺っていました。が、しかし、ある時食べログをみていたら新百合ヶ丘にWE ARE THE FARMという文字が!目を疑いながらも妻と大歓喜の雄叫びを上げ、当然ながらOPENしてすぐに行ってみることに。

we are the farm@新百合ヶ丘_外観

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中華 福林(ふくばやし)@新百合ヶ丘:中華料理の穴場を発見

魚の定食を食べにきたけど…

新百合ヶ丘のビストロ「ハッチ」さんにたまに行くのですが、そのすぐ横にあるお寿司屋さんの「さとう」さんと中華料理の「福林」さんは前々から気になっていました。そこで今回は焼き魚定食なんかも食べられる「さとう」さんに行こうかと土曜のランチに伺ったところ、まさかの「今日は貸し切りです」との張り紙が!人気なんですねえ。

であるならば、全くテイストは違いますが、すぐ近くの中華「福林」さんに行くことに。さて、この素朴な佇まいからどのような料理が飛び出すのか!?

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【上海旅行記】正斗粥面专家@上海:ショッピングモールの中のそこそこランチ

上海旅行最後の食事はワンタン麺

ここまで上海蟹に、小籠包、北京ダック、チャーハンと中華の王道どころを食べてきましたが、やはり中華といえばワンタンも外せません。ということで、ワンタン麺が美味しいと噂の正斗粥面专家さんに行くことに。iapmというショッピングセンターに入っていて、ロイヤルメリディアン上海からはタクシーを拾って約15分ほど。タクシー代はだいたい300〜400円程度。上海はタクシー代が安いのでいいですね。

こちらがエビワンタン麺。

エビがぷりぷりしていて美味しい。

そして、これは鳥の足を甘く蒸したもの。

べらぼうに美味しいというわけではないですが、普通に美味しい。

そして妻が選んだのがこちら。

料理名は忘れてしまいましたが、上に乗っているのはエビの卵。あっさりしていて美味しいけど、エビもワンタンもないので寂しいとのこと。

上海旅行では割と脂っこい料理が多かったのでこういうあっさりとした味付けのお店もあると嬉しいのですが、やや物足りなさを感じたのも確かですね。ショッピングセンターに来たついでというのであればいいかもしれませんが、わざわざ訪れるほどの味ではないといったところです。

ちなみに、このあと浦東空港の「上海人家」という空港内のレストランに入って小籠包を頂きましたが、いまいち。やはり料理は空港で食べるより、上海の街に繰り出してからのほうが良さそうです。

【上海旅行記】鮑師傅

朝食で大失敗したのでお口直しにスイーツを

前回の記事でも書いたように適当に選んだ肉まん(?)が大失敗だったので、なにか他にないかなと考えていたところ、上海にやってきた日に大行列を作っていたスイーツ店を思い出したので、そこでお口直しをすることに。

なぞの人気スイーツは可もなく不可もなく

流心芝士(エッグタルト:8元)

エッグタルトは普通に美味しい。

海苔酥松小貝(6.38元)

この海苔酥松小貝という商品はググっても全く日本語の名前が出てこない謎のスイーツ。始めはエッグタルトのみを買うつもりでしたが、私達の前に並んでいた中国の人たちがほぼ全員この海苔酥松小貝を購入していたので、私達もチャレンジしてみることに。

恐る恐る食べてみると、豚肉を乾燥させた甘い衣の中に甘いカスタードクリームが入っています。美味しいことは美味しいのですが、べらぼうに美味しいわけではなく並んでわざわざ買うほどのものではないといった感じですね。