日光旅行記その4:ストロベリーパークでのいちご狩り

日光東照宮の後はイチゴ狩りへ

日光はなぶさをチェックアウトして、日光東照宮を観光した後は彼女のリクエストでイチゴ狩りへ。

日光から比較的近い位置にあったストロベリーパークというところでイチゴ狩りの予約をとってLet's Go!

このストロベリーパークは、最寄り駅の大谷向(だいやむこう)という所から徒歩で25分ほどの所だったので、駅前でタクシーでも捕まえて行こうかなんて話をしていたら、とんだ見込み違いでした。

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日光旅行記その3:日光はなぶさ 朝食レビュー

日光はなぶさでかなり寛いだ夜を過ごして、さあ朝食へ。

朝食は前日に洋食か和食を選ばなければなりません。
二人とも同じ朝食を選ばなければいけないようなので、どちらも食べてみたい気持ちを抑えつつ和食を選びました。

悲しいことに、他の宿泊客の方もどうやら和食を選んでいたようで、はなぶさの洋食がどんなのかは見ることさえできませんでした・・・

そして、出てきた朝ごはんがこちらです。

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日光旅行記その2:日光 はなぶさ 夕食

16時頃に宿に着いてチェックインをすると、「ソファにお掛けになってお待ちください」と言われ、待っていると出てきたのがこちらのお茶セット。

 
羊羹はしつこくない甘さで、おかきもおいしい。
彼女はこれまで羊羹をすきじゃなかったけど、この羊羹はおいしいというほど。
 
ちょっとした待ち時間にこうしたおもてなしをしてくれる気遣いがいい。
 
晩御飯までは時間があったので、二人が横に寝転んでもまだ余裕があるほどの広い半露天風呂に入ったり、部屋で仮眠をとったりして、時間をつぶしていざ待望の晩御飯へ。 続きを読む

日光旅行記その1:明治の館&宮町団子

3月21日からの3連休を利用して、一泊二日の日光旅行へ。

ネットで下調べすると、どうやら明治の館が日光東照宮近くで結構人気があるらしいので行ってみることに。

朝の8時ごろに東京をでて11時頃に日光に到着する予定が、電車に乗り遅れたりいろいろなトラブルのせいでなんと日光に着いたのが13時前…

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漫画レビュー:乃木坂太郎『幽麗塔』1~5巻


この『幽麗塔』というマンガは、元々は小説だったものをマンガとして書き直したもの。

 その原作は、アリス・ウィリアムソンの小説『灰色の女』を基にした黒岩涙香の翻案長編小説『幽霊塔』を、さらに江戸川乱歩が翻案したというやや複雑な経緯をもっている小説だ。

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小説レビュー:伊坂幸太郎『死神の浮力』

死神の浮力
 
<あらすじ>
一年前、1人の少女が殺された。犯人として逮捕されたのは近所に住む27歳の男性、本城崇。彼は証拠不十分により一審で無罪判決を受けるが、被害者の両親・山野辺夫妻は本城が犯人だということを知っていた—。人生をかけて娘の仇を討つ決心をした山野辺夫妻の前に、死神の千葉が現れる。
 
音楽をこよなく愛し、対象の人間を7日間調査し、その死について可否の判定を下すことをしている死神・千葉が主人公の伊坂幸太郎の『死神シリーズ』の第二弾。 続きを読む