読書レビュー:『色の秘密―最新色彩学入門』
日光旅行記その3:日光はなぶさ 朝食レビュー
日光はなぶさでかなり寛いだ夜を過ごして、さあ朝食へ。
朝食は前日に洋食か和食を選ばなければなりません。
二人とも同じ朝食を選ばなければいけないようなので、どちらも食べてみたい気持ちを抑えつつ和食を選びました。
悲しいことに、他の宿泊客の方もどうやら和食を選んでいたようで、はなぶさの洋食がどんなのかは見ることさえできませんでした・・・
そして、出てきた朝ごはんがこちらです。
日光旅行記その2:日光 はなぶさ 夕食
16時頃に宿に着いてチェックインをすると、「ソファにお掛けになってお待ちください」と言われ、待っていると出てきたのがこちらのお茶セット。
羊羹はしつこくない甘さで、おかきもおいしい。
彼女はこれまで羊羹をすきじゃなかったけど、この羊羹はおいしいというほど。
ちょっとした待ち時間にこうしたおもてなしをしてくれる気遣いがいい。
晩御飯までは時間があったので、二人が横に寝転んでもまだ余裕があるほどの広い半露天風呂に入ったり、部屋で仮眠をとったりして、時間をつぶしていざ待望の晩御飯へ。
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小説レビュー:伊坂幸太郎『死神の浮力』
<あらすじ>
一年前、1人の少女が殺された。犯人として逮捕されたのは近所に住む27歳の男性、本城崇。彼は証拠不十分により一審で無罪判決を受けるが、被害者の両親・山野辺夫妻は本城が犯人だということを知っていた—。人生をかけて娘の仇を討つ決心をした山野辺夫妻の前に、死神の千葉が現れる。