自宅勤務が増えたこともあって、料理の機会が増えたのでこういう一流シェフのレシピを気軽に見ることができるようになったのは本当にいいこと。
今回、参考にしたのはサローネ2007の弓削シェフの本気のカルボナーラ。
自分の今後の参考のためにレシピと感想を残すことに。
材料は以下の通り。
カルボナーラ(2人分)
- 卵:3個(全卵1、卵黄2)
- ペコリーノロマーノとパルミジャーノ、卵をまぜておく
- パンチェッタ・つぶしたにんにく・荒く潰した黒胡椒・ローリエをフライパンに入れ、火にかける
- パンチェッタから出た油ににんにく、胡椒、ローリエの香りをうつす
- カリカリにしたパンチェッタの半分は最後の盛り付けのために取り分けておく
- パスタ湯をフライパンに入れ、ソースをつくる
- パスタを少し早めにあげ(動画では8分のパスタを7分30秒で)フライパンに移し、硬さを調節する
- パスタが良い硬さになったらチーズを混ぜた卵液を少しずついれる
- 最後に黒胡椒、パルミジャーノを豪快にかけ、完成!
という工程を経て、できたのがこちら!
プロっぽいでしょ?
妻もお店みたいと大絶賛してくれました。
ただ、少し塩気が強かった気がするので、今回はパスタを茹でるお湯に1%の塩を入れたのだけれど、次は0.8%ぐらいにしようかな。
それと、お腹がすいたと嘆く妻に焦ってパスタを茹で始めるのが早すぎて、パンチェッタから出た油に胡椒やローリエの香りを十分に移すことができなかったのも反省点。
同じくyoutubeでレシピを公開してくれているファビオという人が一般の人がパスタを失敗する時はパスタを茹で始めるのが早すぎてソースの作成に焦ってしまうということが原因だと言っていたけれど、まさにその通りになってしまった。
次からはもう少しゆとりをもって作ることにしよう。