【上海旅行記】老盛昌湯包@上海

三宝粥铺」さんに行こうとするもまさかのお休み

中国の人は朝から温かいものを食べるのが習慣で、その流れで朝はお粥さんを食べることが多いそうです。というわけで、2泊3日の上海旅行最終日の朝食はお粥で有名な三宝粥铺」さんへ行くことに。

が、しかし、ロイヤルメリディアン上海から徒歩15分。小雨がぱらつく中やっと到着したと思ったら、お店真っ暗!妻いわく、ガイドブックには年中無休と書いてあったとのことですが、なぜか今日はお休みのようです。かなし…

その悲しみの中、土地勘のない上海をさまよいホテルに帰る道すがらよさげなお店があればそこに行こうかと妻と話ながらホテルへと向かうも結局良さげなお店は発見できず…。結局、ホテル近くの繁華街で適当なお店に行くことに。そこで目をつけたのがこの「老盛昌湯包」さん。写真をみてもらえばわかるようにそこそこ人が並んでいます。これは期待!

肉まんのお店で肉まんを買ったはずが… 

妻が肉まんを買ってきてくれたのですが、食べてびっくり中身はほうれん草とあとは謎の野菜のみ!そして何よりもまずい!野菜の旨味など一切感じられず、一口二口食べて捨ててしまいました。妻は「肉まんを頼んだはずなのに、なぜこんなことに…」とまたしても悲しげです。

やはり旅先でよい食事にありつくためには入念な下調べが必要ですね。失敗する可能性があるものは失敗するというマーフィーの法則を身をもって体験してしまいました…