【GW平成最後&令和初帰省】ヒルマンレストラン@難波

シンガポールの名店の味を日本でも

2月に兄がいるシンガポールに遊びに行った際に連れて行ってもらったヒルマンレストラン。ここの料理はどれも美味しく、6日ほどのシンガポール滞在中に食べたシンガポール料理の中で一番美味しい料理を出しくれたお店でした。そのお店が日本進出していて、なおかつ大阪にあると知って、妻の家族を巻き込んで行ってきました。

ヒルマンレストラン@難波_外観

 ヒルマンレストラン@難波_内観

店内は広く、ざっと見積もって100席ぐらいはありそうです。店内は喫煙可なのはタバコが嫌いな人にとっては注意が必要かもしれません。ただ、個室もあるので、たばこが苦手な人は予約時に個室を取ってほしい旨を伝えておいた方がいいです。私も妊娠中の妻がいるので大事をとって個室を取ってもらっていました(結局、お店に行ってみるとガラガラand誰もたばこを吸っていなかったので杞憂でしたが…)。

それはそうと、妻の家族に注文は任せて料理が来るのを待ちます。

まず来たのはこちらのシーザーサラダ(800円)。あまりシーザードレッシングがかかっていないのでシーザーサラダ感はそれほどないのですが、野菜自体が美味しいです。

ヒルマンレストラン@難波_シーザーサラダ

 

お次に来たのがこちらの「定番の空心菜炒め(ガーリック味:1100円)」。ごま油とガーリックが効いていて食欲をそそる味をしています。

ヒルマンレストラン@難波_空心菜

 

そして、やってきたのがこちらの名物「ペーパーチキン(190円/個)」。紙に包んでチキンを揚げた料理で、紙を外して食べます。味は日本で言えば照り焼きに近いでしょうか。シンガポールで食べてはまった味を見事に再現しています。もうシンガポール如何でええやん…

ヒルマンレストラン@難波_ペーパーチキン

そしてお次にやってきたのが「バクテー(1180円)」。

こちらもシンガポール料理で骨付きの豚肉と漢方やら何やら体に良さそうなものを一緒に煮込んだ料理です。現地ではこれとごはんで食べます。こちらも優しい味でうまし。

ヒルマンレストラン@難波_バクテー

続いてやってきたのがもう一つのシンガポール料理「チリクラブ(3480円)」シンガポールではJUMBOというお店で食べたのですが、その時は蟹一匹丸々食べて3万円・・・高い・・・。ですが、こちらはその1/10とかなりリーズナブル。味付けは甘いんですが後から辛さが来る甘辛です。まあ当然と言えば当然ですがシンガポールのJUMBOの方がこちらの料理に関しては美味しかったですね。(ちなみに、シンガポールの人はチリクラブは滅多に食べないそうです。)

ヒルマンレストラン@難波_チリクラブ

チリクラブを食べた残りのソースに中華麺を追加してラーメン風にもしてもらえます。ラーメンも合いますが、一緒に追加で頼んだ揚げパンも非常に相性が良くて美味でした。

全体としてチリクラブに関してはやはり本場の方が美味しいと感じましたが、それ以外に関してはシンガポールの有名店で食べたものとそん色ないレベルでした。もう一度言いますが、もうシンガポールいかんでええやん(笑)

 

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