【箱根旅行記】オーベルジュ漣@箱根:お部屋編(コンフォートツインC)

子どもが出来るので今のうちに宿泊!

箱根ハイランドホテルでのんびりした後、10分ほど歩いてオーベルジュ漣に到着。今回宿泊したお部屋はコンフォートツインCで、一人36,720円×2の計7万円強!

(ちなみに、これよりお安いラージツインは一人27,000×2の5.4万円ほど)

大奮発です。というのも、妻が妊娠したのですが、

  1. オーベルジュ漣さんは静かな大人な雰囲気を維持したいということから小さな子どもを連れての宿泊はできません。そのため、おそらく今後10年はこちらに伺うことができないので多少の贅沢をしてもいいいだろうということ
  2. オーベルジュ漣さんの大浴場は地下1Fにあるのですが、安い部屋だと3Fにアサインされることが多いので、お風呂に入るために、身重な妻が4階分の移動をするのを避けたかった

という2つの理由から風呂付タイプの部屋を今回はチョイス。(ドリンクも含めると結局8万円ほどのお値段が…か、家計が心配だ…)

オーベルジュ漣@箱根_ロビー

やはり風呂付は良いけれど、特に理由がなければ安い部屋で十分

というわけで、ロビーで受付をして案内されたのがこちらのお部屋。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_ドア

扉を開けてすぐ左側にはこんなおしゃれなディスプレイがお出迎えです。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_ニッチ

お部屋の全体像はこんな感じです。奥側が露天風呂。手前左側に洗面台やクローゼットに続く扉があります。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_部屋全体像

反対側から見た全体像がこちら。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_外から

続いて洗面台&シャワールーム。お風呂が付いているのでこちらのシャワーは使いませんでした。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_シャワールーム

アメニティ類です。ごくごく一般的な物がそろっています。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_アメニティ

化粧水もばっちり完備。クラシエのPUREMAGE(ピュアマージ)というブランドですが、ググっても詰め替え用しか検索結果がヒットしませんでした。主に業務用なんでしょうか。左から化粧水、乳液、クレンジングオイルとあと何か不明(笑)。化粧水はさっぱり系ですね。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_化粧水等

シャンプーなどですね。露天風呂の方にこれとは別にシャンプー類が置いてあったので結局使わず。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_シャンプー類

そしてこちらがマッサージ機。機種名を控えるのを失念してしましましたが、試してみた気持ちよさはそれほど…オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_マッサージ機

音楽もかけられます。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_音楽プレイヤー

こちらがソファー。やや硬めですが長時間座ったり、寝転んだりしても痛くなりません。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_ソファ

冷蔵庫のドリンク。こちらのドリンクは全て無料。

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_冷蔵庫

部屋にはwifiが飛んでいるのでその速度は御覧の通り。やや遅いですが、ヘビーに使わなければそれほどストレスはありません。

softbank回線は遅いです…

そしてこちらが露天風呂。温度は40℃弱ぐらいでした。宿泊したのは4月中旬でしたが、夜と朝一は、外に出た瞬間寒かったですね。ささっとシャワーを浴びてさっさと浸かりましょう(笑)

オーベルジュ漣@箱根_コンフォートツインC_露天風呂

部屋全体のクオリティとしては、このコンフォートツインCよりも安いラージツインとほぼほぼ同じといった感じですね。基本的にお風呂が部屋についているかどうかの違いだけだと思います。そこに一人1万円だせるかどうか。

私たち夫婦はどちらかというと食事を楽しみに来ているので、上に書いたような理由がなければ安いラージツインでいいかなといった所です。

それと、化粧を熱心にされる奥様方は座って化粧をする所がない点も注意点かもしれません。幸いに私の妻は化粧っけがないので困りませんが、大きな鏡が洗面台にしかないので立って化粧をするしかなさそうです。

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