お楽しみの朝食へ
前回の記事で部屋がアップグレードされていないだとか、コップが汚れているという文句を言ってしまいましたが、「終わり良ければ総て良し」ということで朝食が美味しければそれなりによい印象で帰ることができます。そういう意味では東京マリオットの真価が問われる時です。何よりも妻はこの朝食を楽しみにして泊まっているようなものですしね。
卵はゆで加減によって3種類あります。
和食も豊富です。
コンフレークのディスプレイもおしゃれです。
フルーツジュース。これが非常に美味。
卵料理はこのメニューにはありませんが、エッグベネディクトも頼めました。
私はそのエッグベネディクトを、妻はローカルオムレツをチョイス。
エッグベネディクトはトロトロ卵とソースが絡み合っていて非常に美味しかったですね。それと、もう一つ特筆すべき点はフルーツジュースです。ここのフルーツジュースは飲まなきゃ損ですね。
というわけで、朝食は全体的に非常に満足度の高いものでした。もちろん、大人1人3240円という値段を考えるとコスパは悪いと言えば悪いです。ただ、ホテルの朝食としては美味しい部類に入ると思います。正直、東京マリオットでは部屋については全く喜びも感動もありませんでしたが、朝食は喜びがありましたしね。
東京マリオットに泊まる機会があれば、ぜひとも一度試してみてください。