最後まで満足のいく食事を堪能
朝6時頃に目が覚め、昨日入った温泉で朝風呂を堪能してから朝食を食べに向かいます。
8時頃に食堂に来て下さいと言われていていましたが、他のお客さんは「朝ドラを見てから来ちゃった」などとのんびりパパと軽く談笑しているところからそんなに厳密に時間を守らなくても良さそう。
こちらが全体像。サラダとオムレツ・ソーセージ、フルーツとオーソドックスな内容です。
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まずはフルーツ。どれもみずみずしくて美味しい。特にスイカは自宅でも週2~3ぐらいのペースで食べていましたが、ここで食べたのが壱番美味しかったです。
こちらがサラダ。
こちらがオムレツとソーセージ。ソーセージもジューシーで美味しい。
パンも後から出てきました。これもふっくらもちもちで美味しい。
総括
全体として、「離れの宿 のんびりパパ」はその名に違わず少なくとも客としてはのんびりでき、また料理も大変満足のいくいいお宿でした。値段も二人で3万円ほどとそれほど高くないのもいいですね。
ただ、カップルや若い夫婦というよりもファミリー向けかな。おそらく若いカップルなんかだともっとムードがあるお宿の方がよいでしょうが、こちらはムードがあるというよりも実家に帰ったような安心感といったら言い過ぎかもしれませんが、落ち着いた雰囲気を味わうといったタイプのお宿なので。それと、客室がそれぞれ離れ形式になっているので、小さい子どもがいても周りを気にすることなく過ごすことができますからね。