離れの宿 のんびりパパ ディナー編

のんびりぱぱなのに・・・

ディナーの時間はあらかじめ18時30分ごろに来て下さいと言われていたので、その時間に到着。するとディナー会場の前にはこんなアットホーム感満載のメニュー表が。

ディナーの場所はテーブルが5つか6つほど並べられていて、他の宿泊客のみなさんは普段着のようなラフな格好をしています。肩肘張らずに時間を過ごせるというのがこのお宿のいいところですね。

 

予想以上と言ったら失礼かもしれないけれど

いざ案内された座席に座るとすぐに料理が運ばれてきます。

まずは一品目

阿蘇山の野菜を使ったサラダ バルサミコドレッシング。

このサラダからして美味しい!「のんびりパパ」という名前だけで怪訝な顔をした父と母に言ってやりたい。お店を名前で判断するんじゃないよと(私も正直一口食べるまではやや不安でしたが・・・笑)。

2品目

手作りベーコン・野菜のクリームシチュー パイ包み

真鯛ホタテムースのカダイフ巻き

カダイフってなんだ?って調べてみるとトルコ料理で使われる衣のことのようです。

これも美味しかったなあ。

パンもふわふわ。

阿蘇赤牛特選バラ肉の赤ワイン煮(ビーフシチュー)

メニュー表にもお箸でも気楽に食せますとかいてありますが、ほんとうに柔らかい。お肉の味もしっかりしていて美味しい。ランチは赤牛の焼き肉で夜はビーフシチュー。今日は赤肉づくしでしたが、飽きずに食べられます。

デザートです。

どの料理も美味しく非常に満足して食べることができました。食にうるさい妻もほくほく顔です。ただ、一つ問題があるとすれば、のんびりパパなのにパパが全然のんびりしてない!

のんびりパパは料理を作ってそれを宿泊客に持って行くというのを一人でしているせいか、非常にせわしげです。私たち夫婦はのんびり出来ているのでいいのですが、のんびりパパはのんびりできていませんでしたね。面白いからいいんですが笑